株式会社 拓和 | 拓和は「水を知ること」の価値と可能性で世界の明日を創る企業です

拓和について

CSR - 企業の社会的責任について

外国人技術者の採用

『世界で製品を売り、世界で勝負する』を掲げる拓和では、外国人技術者の採用を始めました。
まずは昨年(2016年)、国連の定めた「後発開発途上国(いわゆる最貧国)」の一つとして国際的な支援が求められているネパールの技術者を2名採用しました。

ネパールは2015年、大地震に見舞われ、現在でも多くの市民が不自由な生活を余儀なくされています。また地球温暖化によってヒマラヤ山脈一体の氷河が溶け出し、それを原因とする洪水や土石流などが発生し、国の将来が懸念されています。極めて厳しい国家財政力では自国のみでこの困難を打開することはできません。
そこで、拓和ではネパールの優秀で熱意に溢れる技術者の皆さんを積極的に採用することを通じて、同国の経済成長と自然災害対策力の育成を支援するとともに、ネパールと日本との良好な関係の構築に貢献できればと考え、単なる技術研修にとどまらない実践的で将来性のある長期的な雇用形態を試験的に導入しています。
彼らには私たちの技術を学んでもらい、ゆくゆくはネパールに弊社の拠点を作り、マネージャーとなってもらいたい。そのために彼らは毎日一生懸命学び、技術の習得に余念がありません。
弊社にはそのような環境があります。
わたしたち拓和の拠点を開設したあかつきには、設計から設置、調整、保守もワンストップでできる拠点に成長させてほしい。ゆくゆくはわたしたちから離れ、企業として独立してもらいたいと考えています。
この計画が、ネパールという国の成長に寄与することを願っています。

障がいを持った方がいきいきと働ける職場を目指して

拓和では障がいを持った方が、その能力と熱意を発揮できる職場となるよう、2012年より、生産拠点での育成に取り組み始めました。
ここでは個人の性格や能力、熱意を100%発揮できることを目指しています。特に弊社社員とのコミュニケーションを重視し、マニュアルに頼らない実践的な人材育成を進めてきました。
その結果、強い向上心が芽生え、昨年(2016年)に国家技能資格(電子機器組立て3級)に合格し、アビリンピック(全国障がい者技能競技大会)の茨城大会に出場し入賞を果たすという目を見張るような成長を見せています。
現在は国家技能資格のさらに上級(電子機器組立て2級)に挑戦しており、ゆくゆくは同じく障がいを持った方を指導するリーダーを任せることができるよう、さらなる活躍を期待しています。