JSTN
湧水センサー
- 湧水センサーは、山崩れの発生を湧き水から予測して避難に役立てられます
- 測定データは別途携帯伝送装置をもちいてインターネット公開やメール通報が利用でき、より遠くに離れた場所でも監視ができます
概要
センサーを山間部に流れる湧水箇所に設置し、湧水の水位・流量を測定する装置です。小型・軽量で簡単に設置でき、安価に測定が可能です。
また、湧水の水位・流量を測定することにより斜面崩壊の予測に利用が可能です。
原理
山間部の湧水箇所に設置し、センサー部の管内側面に取り付けられた電極により水位(流量)を測定します。
製品仕様
湧水センサー50A
寸法 |
□80×Wφ60(内径φ51)×L150 |
質量 |
約0.6Kg |
湧水センサー100A
寸法 |
□136×Wφ114(内径φ100)×L200 |
質量 |
約2.0Kg |
湧水センサー150A
寸法 |
□165×Wφ165(内径φ146)×L250 |
質量 |
約3.5Kg |
材質 |
パイプ:塩化ビニル、本体:SUS304 |
湧水センサー変換器
寸法 |
174W×100H×50Dmm(突起除く) |
質量 |
約1.5Kg |
材質 |
鋼製 |
電源 |
DC12V |
機能 |
液晶表示、感度設定、水位・流量変換、本体メモリー記録 |
出力 |
アナログ・接点・RS-232C |
製品カタログ(PDF:573KB)