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株式会社 拓和（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：奥田 慎二）は、令和７年度砂防学会研究発表会「長野大会」に出展いたします。

砂防学会は、砂防学の進歩、砂防事業の発展、並びに砂防技術者の資質の向上を図り、もって国土の保全、国民生活の安全、学術文化の進展と社会の発展等に寄与することを目的とする学会であり、拓和は、長野大会 企業展示に於いて小型水位観測ブイ、河床堆積量計を展示いたします。

小型水位観測ブイは、令和6年能登半島地震における河道閉塞対応で採用された製品で、土砂ダムの水位を観測する機器です。今回は、リニューアル版の実機展示を行います。
また、関東地方整備局が行っている「現場ニーズと技術シーズのマッチング」において普及促進技術として評価された、河川の河床洗堀・堆積を計測する新製品の河床堆積量計の実機展示も行います。

砂防学会「長野大会」にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

開催日時：令和7年5月28日(水) ～ 30日(金)
　　　　　　※展示は29日(木)までとなります。
開催場所：ホクト文化ホール（長野県県民文化会館）
住所：長野市若里1-1-3